M&A実践実務講座特別プログラム

M&A/PMIの“型化”で
ビジネスを加速度的な
成長へ繋げる
【M&A実践実務講座 特別プログラム】

日時

2023317日(金)
14:00~17:15

14:00~15:30 (1.5時間) 
-途中休憩15分- 
15:45~17:15 (1.5時間)

受講料(お一人様) 55,000円(税込)

同一企業からの複数お申し込みについて以下の割引料金を適用

受講者数 (名) 正規料金 (円) 割引料金 (円) 一人当たり (円) 正規
料金
1 55,000 55,000 55,000 -
2 110,000 88,000 44,000 20%OFF
3 165,000 110,000 36,667 33%OFF

4人目以降は別途ご相談ください。

定員 40名
開催形式

オンラインセミナー(Zoom)

主な対象

事業会社のM&A/PMIの戦略から実行までを体系的に理解し、仕組みとして実践したい方。大企業からスタートアップまで企業規模を問いません。例えば・・・

  • 経営企画部、企業戦略部、事業開発部などコーポレートの企画/M&A担当部署に所属の方
  • 事業部門の事業企画部、営業企画部など事業部直轄の部署に所属の方
  • 事業会社の財務経理、法務、人事等の専門部署に所属の方
  • M&A助言・仲介、金融機関、コンサルティング等に所属のM&A専門家
パンフレット パンフレットダウンロード
申込規定 申込規定ダウンロード

講義内容及び講師紹介

講義内容
  • 自己紹介、SHIFTの紹介

  • SHIFT流のM&A

    • M&A推進室の体制
    • コーポレート部門・事業部や外部アドバイザーとの連携方法
    • M&A戦略マップの作成
    • ソーシング戦略の立案とそのフォローアップ
    • エグゼキューションの“型化”(プロセスフロー、意思決定におけるKPIの設定等)
  • SHIFT流のPMI

    • PMIのプランニング(100日プラン等)
    • 成長ステージに合わせた運営体制(業績会議、取締役会等)
    • 採用・営業・戦略のサポート
    • CXO副業人材データベースの活用
    • グループ会社の成長事例
  • クロスボーダー案件の対応

    • 国内案件との進め方の違い
    • PMIで特に注意すべきポイント(ガバナンス、モニタリング等)
  • 質疑応答

受講にあたり必要とする事前準備

以下の記事を事前に読んでおくことを講義の前提とします。

お申込み後に、受講者の皆様には無料閲覧のキャンペーンコードとPDF記事を配布します。

『急成長企業グループ「SHIFT」のM&A成長戦略を公開~M&A/PMIのプロセスを“型化”し、圧倒的なクロージング実績とグループ会社の成長を両立させる戦略とは』
講師
小島 秀毅 氏
小島 秀毅 氏
株式会社SHIFT グループ経営推進部 部長
株式会社SHIFTグロース・キャピタル 取締役
講師略歴

2003年東京外国語大学外国語学部卒業。2009年一橋大学大学院商学研究科経営学修士課程(MBA)修了。2019年ハーバード・ビジネス・スクールPLD修了(PLDA)。

大和証券、GCA(現・フーリハン・ローキー)を経て、2011年に三菱商事にてライフサイエンス本部(現・食品化学本部)立ち上げと合わせて同社に入社。食品化学事業において国内外のM&A/PMIを推進し、グループのコア事業に育てる。また、米国企業買収に伴い現地本社でもCEO補佐として北米のM&A/PMI戦略の立案と実行に携わる。2020年からSHIFTにてM&A/PMIを一貫して行える体制を組成し責任者を務める。2022年3月にSHIFTグロース・キャピタルを設立、取締役として参画しM&Aをリード。

米国公認会計士。日本CFO協会グローバルCFO。
<著書>『クロスボーダーM&Aの契約実務』(共著、中央経済社/2021年3月出版)

講師より
受講者の皆様へ

M&A/PMIに関する知識を得る機会は増えたものの、いざ実務に落とし込むとなると、なかなか上手くいかないといった声をよく聞きます。M&Aを成長戦略の柱に掲げている企業は多いものの、実現できている企業が少ないのはそのためだと思います。

本講義では、M&A/PMIの表面的な知識の習得だけに留まらず、実践するための「仕組み作り」や「組織・チームマネジメントの在り方」、「効率的なエグゼキューション」、「グループ会社の運営」、「クロスボーダー案件の対応」に至るまで、事業会社の視点に立ち体系的に解説することで、これまで漠然としかイメージできなかったM&A/PMI戦略の立案と実行を、企業の成長ステージに合わせて“具現化できるようになる”ことを目指します。

大企業からベンチャー企業、国内外のどんな組織でも“必ず結果を出す”ことに拘って取り組んできたこれまでの知見が、受講者の皆さんに何かの気付きを与えられたら幸いです。